All Seasons

by ぜん

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about

1st album

credits

released February 4, 2014

vocal:重音テト

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tags: folk Japan

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ぜん Japan

twitter:@zendeiisi

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Track Name: dream chaser
君は覚えてるかい
あの日あったことを
君の中の隅っこで
今も生きているの

夢の中で過ごした日々を
いつも想ってるの
もう一度だけ現れて
話がしたいの

君のことをずっと
日記に綴っても
君の名前だけは もう
いつも忘れちゃうの 教えて

夢の中で過ごした日々を
いつも想ってるよ
記憶の泥が舞い上がり
前が見えないの

夢でないこと夢にみて
深い眠りのなかへ
Track Name: in all honesty
どこかへ行こうかな
やっぱめんどくさいな
窓から見た空を
見て思った 行こう

行き先は知らない
信号が青の方
自転車乗り込んで
さあ出発

ちょっとふっとわき見運転
景色が流れてく
もっとびゅっと風を切りたい
遠くまで 

ここらでゆっくりしよう
海沿いの公園
あそこのコンビニでなにか
買ってこう

お腹がすいた
何食べよかな
そうだ肉まんとお茶
ぬくぬくあったか

まだ寒い青空
一人きりの公園
芝生に寝そべれば
草の匂い

タバコに火をつけて
ぷかぷかのんびりと
まるであの雲みたい
ああ眠たい ねむい

やりたいことを
ひたすらやって
だけど やるべきことは
やらない 知らない
だって

自分に正直に
生きてみたいだけで
楽しかったらいいよね
なんとかなる

自分に正直に
生きたてみたいだけで
好きなことをたくさん
やりたいだけ やるさ
Track Name: Summer in the past
朝日を浴びてみたけどねむい
ベランダに出てみたけどねむいままで

早起きをしてみたけど 特に
予定はないからすぐに横になるの

風が部屋の中を駆けて
白いカーテンたなびく

ほんの小さな幸せを
増幅する 僕だけのアンプで

くすぐられていく季節の感覚
僕の掌からこぼれて落ちてく

明日も明後日もこうしていたいな
うたた寝のリズムを刻み込む

お昼を食べた後でもねむい
夏の活動時間は夕暮れから

街は涼しくなってきて
淡いちょうちんが灯り

闇にさざめく高揚を
抑えきれずつい走りだす胸

夏という夏を全部感じたい
季節が巡っても色褪せぬように

空気をいっぱい肺に詰め込んだ
この匂いの味を噛みしめて

夏はもう過ぎ去りそうだ
名残惜しい夜空を見上げてみた

大きく上がった打ち上げ花火が
僕の瞳の中 はじけて煌めく

お願いだからさ 消えないで
ああ瞳の花 もうなくなった
Track Name: Oh,well.
朝 寒い朝
布団がめくれて目覚める
今 今何時
かすれた瞼で もう十時半
雲 厚い雲
真っ白大きなキャンパス
この指先で
見えない空をなぞってく

明日のことは全部
未来に投げ捨てて
回収作業は誰かが ほら


秋の風に想いをのせて
少し寂しいのは なんでかな
秋のしらべ 拾い集めて
目的のない日々 そこそこ生きている
まいっか


さあ 一休み
熱いコーヒーをすすり
もう 疲れたね
すぐさま布団に帰ろう
ぼろい思考回路 貯まらない電池を
ずっとずっと貯めてる この部屋で

秋の風に想いをのせて
言い訳なんかもういらない
秋のしらべ 拾い集めて
僕の毎日は ただただ過ぎていく
まいっか
Track Name: dreaming for good
なんだかいい夢見た
うとうと布団の中
昼まで二度寝をしよう
続きをまた見たいから

あそこではなんでもできる
秩序とか何も知らない
どこへでも飛んで行けると
信じて試してみた

窓に足をかけ
一気に飛び上がる
宙に浮いて
加速していく

淡い青の空
自分を溶かしてく
地平線が丸く見えてきた

さっきもいい夢見た
だらだら布団の上
余韻に浸っていた
あの娘にまた会うため


白い肌 麦わら帽子
ワンピース身に着けている
悪者に追われてるらしい
二人で逃げよう さあ

街の中を駆け 
路地裏逃げ込んだ
腕を引いて 
振り返らずに
もう大丈夫だと 
一息ついたとき
そこで急に夢から目覚めた

目覚めると外は夕暮れ
赤い日で染まった布団
世の中は面白くない
現実逃避を今

夢の中で生き
夢の中で暮らす
そんなことができたらいいな

あの空飛んだり
あの娘と駆けたりと
そんなこともあった気がする

夢の中で生きる
もう目覚めたくない
もう一回寝る

夢の中に暮らす
もう目覚めたくない だから
Track Name: slumber
窓から注ぐ風を見上げて
まどろみ心地 貪っていた

ここで見える景色を見つめて
そとの声から耳を塞ぎ込んでいた

なんとかなるよ
そうやって自分を保ってるの

一度リセット 空っぽにして
ダメならリトライすればいいから

姿勢を低く低くたもってさ
いつの間にかにまた夢の中

ずっとこのままで
楽な方へとコロコロ転げていく

そんな時はねゆっくりしよう
立ち止まるのも悪くはないね

先は長いし世界は広いの
ゆっくりしたらまた考えよ
Track Name: bench
白い息が頬に触れるくらい近づいて
ほんの小さな声 風に溶かして

もし僕が僕とは違う人で
もし素直な態度になれたらな

隠した本音も 見え透いた嘘さえ 
全部全部僕のことを知ってくれたらな

ふざけたフリしてずっと困らせてよ
本当は嬉しいって事 わかって

いつも話すことは他愛もないことだけど
それが心地いいと気づくやりとり

海沿いの公園 独りの夜
2人掛けのベンチは嫌いだな

星空の中に君を見つけ出した
遠い遠い場所を僕は見上げたままでさ

背伸びをしたけど 手を伸ばしたけれど
それはただ指の間で輝く

見つめ合った時 手をつないだ時も
本気で時間が止まれと願った事さえ

心をちらりと覗き見れたらいいな
いつものベンチでぽつりと待ってるの
Track Name: rainy season
窓から漂う 水無月の香り
そう なんたって今日は雨

部屋に一人きり
窓から落ちてく水
ぼーっと眺めてるだけ

もう 雨の日曜日 どこも行けないと
嘆く人もいるけど あほらしいね

誰もいない街で
白い空と奏でる雨 耳傾けてさ    

流れてく空 絹みたいだね        
そっと目を瞑ったら そこは雲の中

ふわふわ浮いた 落ち着く場所で
雨よどうかお願いだ 止まないで

濡れたベランダの 蚊取り線香も
もう全部ダメにして しまったけれど

いつかきっと乾く
夏の香り煙にして 運んでくれるさ

あの雲の上 広い青空
もうそこまで来ている 夏の始まりが

夏祭りとか 線香花火
もうすぐに会えるから 夏の日に